一筆箋舊帙    一筆箋/御歸り/御問合

平成十八年十二月十二日第二千七百六十一号
平成十九年一月二十二日第二千七百九十号

駄句駄作 投稿者:元夏迪  投稿日: 1月22日(月)17時53分47秒

古びたる驛枯山の住宅街
橡(とち)白く竝木に西陽(にしび)冬の空
丘毎に冬陽(ふゆび)にあたる小學校
ベランダのなきマンシヨンに春日影
マンシヨンの塊ばかりを照らす春       鶯 里

北向けば空青く澄む南には淡くたなびく春霞かな
次々と屋(いへ)立ち竝ぶ街々の貌(かほ)隠れゆく狹山丘陵


放送数日にして 投稿者:元夏迪  投稿日: 1月21日(日)14時52分56秒

納豆痩身法の虚偽が暴露されて、市中に怨嗟の声が渦巻いている、
とマスコミが報じている。

マスコミに所謂消費者の怒りの声から。「瘠せると思っていたのに、
体重が減らないからおかしいと思った」(四十女)。「妻と娘に命
ぜられ、会社帰りに納豆の買い出しをさせられただけでも迷惑なの
に」(会社従業員)。

あらゆる角度から眺めてみても、これほど判り易く浅ましい光景に
出会ったことはない。


綴じる 投稿者:元夏迪  投稿日: 1月20日(土)00時12分48秒

勉強関係の箚記を綴じるのに、剣橋で購入したライマン社製の四穴
リング式バインダを使ってきたが、愈々満杯になったので、今般国
産のものを購入しようと思ったら、抑も四穴バインダが少ない。リ
ング式には色々と問題があるので、チューブファイルを使おうと思
うと、更に選択肢が限られる。チューブファイルでトップシェアを
誇るキングジムは専ら二穴で、四穴はコクヨの製品だけしか見当た
らない。これが店頭で見つからずに苦労する。そこで通販に頼った
ら、在庫がないので、入荷するまで二週間は掛かるという。余程需
要がないのか、それとも販路が特殊なのか。作った書面の管理の面
倒は、こんな所にも潜んでいる。


 投稿者:愚妻  投稿日: 1月19日(金)22時31分57秒

こじかさん、そうなんです、口の中に苦酸っぱい蟻の味が広がるかのごとき
不快な状態が、「虫酸が走る」だと思っていました。胃内の酸敗液とはかな
り違います。

確かに、疳の虫やら腹の虫やら、色々いますね。虫が報せたり、虫が良かった
り。ダサく言えば虫っていうのは「自己の中の他者」みたいな位置づけなんで
しょうか。ソクラテスのダイモニオン?庚申信仰の虫も関係があるのかしらん。


うきき 投稿者:元夏迪  投稿日: 1月19日(金)21時11分10秒

研究会の最中、便所に行ったら、中世シチリア史研究者と擦れ違い、
久闊を叙す。「おー久振りだね、いつ帰ってきたの」と訊かれ、苦
笑。己の隠棲がここまで徹底しているとは知らなかった。

左利きのこじかさん、よう御越し。

scripsisti> あの会のメンバーで講演ができるというのも、考え
scripsisti> てみれば貴重な機会でしたね。また、できれば5、
scripsisti> 10年後ぐらいにできると面白いですね。

慥に仰せの如く、思い返せば不思議な感じが致しますね。次がある
のかどうか判りませんが、あればまた一人も欠けずに揃ってやりた
いものです。

scripsisti> ハンドル、こっちの方が、前に使っていたもんでしょ
scripsisti> うか。当人が、忘れてしまいました。

正解は「左ききのコジカ」でした。舊帙第四十九冊を御覧下さい。


むし 投稿者:左利きのこじか  投稿日: 1月18日(木)23時38分11秒

元氏。愚妻さん。のっぼさん、本日は、お疲れさま。あの会のメンバーで講演ができると
いうのも、考えてみれば貴重な機会でしたね。また、できれば5、10年後ぐらいにできると
面白いですね。

虫酸。背中の衣服と肌の間に虫が入り込んで、ぞわわ〜とする感じと思い込んでおり、
当方、口中の味覚とこの言い回しが結びつきませんが、愚妻さんは、何か口に酸っぱい
ものを、想像上でもお感じになっておられた訳でしょうか?だとすると、(私の方が、
変だとしても)面白いですね。
私的には「虫(ず)が走る」な訳で、じゃぁ、「ず(酢)」は、なんだということになる
訳ですが、あとからの当て字??と、根拠のない当てずっぽうを言ってみたりする。

虫といえば、「虫がすかない」なんて言葉もありますが、太古の時代、人は虫に恋をしたり
していたのでしょうか(^ ^;)。

>元氏
「きー」かと思って、ちょっとドキッとしました。

#ハンドル、こっちの方が、前に使っていたもんでしょうか。当人が、
忘れてしまいました。


 投稿者:元夏迪  投稿日: 1月18日(木)00時44分43秒

「○○ありきの議論はダメだ」という言い方が氾濫しているのを目
につけ、古語が死んだと痛感すること頻りである。口中に胃内の酸
敗液が逆流して来る。

大方「肇に言葉ありき」の「き」をもじったものであろう。聖書の
文句を「初めから○○であった」と誤解し、その含意を「き」に籠
めた語法に相違ない。いい加減にして貰いたい。


虫酸が走る 投稿者:愚妻  投稿日: 1月17日(水)20時35分0秒

「虫酸が走る」の「虫酸」というのは、いわゆる「蟻酸」みたいな、蟻など虫を
食べた時にする、酸っぱいような苦いような、何とも言えないあの独特の禍々し
い味の事だとばかり思っていたのですが、しかしこの歳になってよく考えてみる
と、人は誰でも虫を食べた事があり、虫の味について理解を共有している事を前
提にした言い回しというのがあり得るのだろうか。と不思議に思ってわれらが
『広辞苑』を引いてみれば、「胸のむかむかしたとき、口中に逆出する胃内の酸
敗液」だというのだけれど、なんかそれも取ってつけたような説明な気がして、
いまいち信用できない。皆さんはフレッシュな虫を食べた事がありますか。そう
いえば、「苦虫を噛み潰す」というのもありました(「噛めばにがいだろうと想
像される虫」by 『広辞苑』)。


蛇足ながら 投稿者:元夏迪  投稿日: 1月17日(水)13時01分51秒

匈奴(きょうど)の項目には古文版もあります。


中央アジアの秘密 投稿者:元夏迪  投稿日: 1月17日(水)12時43分58秒

ふとしたはずみで見付けた事典項目()を懐かしく読む。気
宇壮大になります。


思わず苦笑する名訳 投稿者:元夏迪  投稿日: 1月13日(土)21時19分29秒

希臘古語geOmetríAの国字解に「幾何学」の字を見て苦笑い。だが、
と思い直す。舎密(せいみ)の音を以て化学を表したのに比べれば、
「幾何学」はなかなかよく考えてある。ゲオーメトリアーのゲオー
部分の近代語音をji3he4と写した上で、「測地」の原義から「測」の
意を「幾何」なる漢語の疑問詞に籠めてある。イエースースという
教祖の名、復活の教義を盛り込んだ「耶蘇」ye1su1に並ぶ名訳ではな
かろうか。


訃音:ジャンピエール・ベルナン教授 投稿者:元夏迪  投稿日: 1月11日(木)21時05分32秒

訃音です。御冥福を。


落ちてる? 投稿者:てっちゃん  投稿日: 1月 1日(月)00時19分40秒

ログインは出来るみたいだけど、
ログ(文章)が表示されません。
鯖が遅いね。
だから諦めます。


(無題) 投稿者:元夏迪  投稿日:12月31日(日)22時22分15秒

雜談室にログインします。


訂正 投稿者:元夏迪  投稿日:12月29日(金)14時36分26秒

scripsi> 報告者、質問者双方が口にした言葉である。

「報告者、質問者、司会者皆が口にした言葉である」に訂正。


回顧と慚愧 投稿者:元夏迪  投稿日:12月29日(金)13時24分12秒

さる学会で「インペラトール・ロマーヌム」という言葉を聞いた。
質疑応答の際に、報告者、質問者双方が口にした言葉である。

恐らくはインペラートル・ローマーヌムimperator Romanumなの
であろう。しかし、この二単語は連語ではない。ローマーニスとい
う名辞を想定し、その複数属格としてローマーヌムを処理しない限
り、インペラートルとローマーヌムとは、文中独立した要素として
機能するものと見なくてはならない。而して「インペラトール・ロ
マーヌム」を以て「羅馬皇帝」という意味を通わせたいのであろう。
ならばせめてインペラートル・ローマーヌスであろうし、場合によっ
てはインペラートル・ローマーノールムでなくてはなるまい。勿論、
その何れも人工的な語法である点は否みようもない。

報告は主眼は、フランキアの君公の称号を、ビザンツがどう見たの
かということであった。フランキーの酋長は慥にインペラートルを
称したが、その帝号はインペラートル・ローマーヌスでもなく、イ
ンペラートル・ローマーノールムでもなく、そして勿論インペラー
トル・ローマーヌムでもなく、インペラートル・ローマーヌム・グ
ベルナーンス・インペリウムimperator Romanum gubernans im-
perium
である。「羅馬の版図を統治する皇帝(或いは、元帥)」の
意であり、「羅馬皇帝」ではない。

建国記念「の」日と、「建国記念日」との間で大論争を繰り広げた
本朝の歴史学界が、斯くも重大な差別を看過しているとは思いたく
もないが、しかし、眼前で繰り広げられる質疑応答の「インペラトー
ル・ロマーヌム」の背景をしかく解釈せぬ限り、文法の初歩を踏み
外した方々が背広を着て、ネクタイを締めて、厳かな場で学術的な
討論を戦わせているという、得も言われぬ喜劇に耐えねばならぬ苦
衷に苛まれ、思わず顔を伏せてしまった。


年末に英語でシャウトで草臥れて 投稿者:元夏迪  投稿日:12月26日(火)12時50分46秒

「そのオーノマステーはデで接続されているから、数語前の固有名
辞と結ぶべきではない、その名辞はオノマゾーンに付属するのだ」
とカートリッジの講義が終わった後、質疑応答で食ってかかる。外
野が五月蠅いので、雑談室の長卓子の上に乗り、大声で主張する。
カートリッジが周囲に静粛を命じても、ますます喧しくなるばかり
である。アルミサッシの遙か下のグラウンドでソフトボールの試合
をする有名チームに声援を送っているためである。最後にカートリッ
ジが「夏迪、御前の言い分が正しい」と言った口調が、なぜかジョ
ン・ノースを凹ませた時の反応と同じように聞こえたので(全然違
うのに)、アレと思い、カートリッジの顔を見詰めたところで夢が
破れた。


賀詞 投稿者:元夏迪  投稿日:12月25日(月)11時17分55秒

耶蘇教徒の方々に、耶誕の佳節の祝いを申し上げます。


賀詞 投稿者:元夏迪  投稿日:12月24日(日)16時07分9秒

本日は秘密結社甘肅省友の会の創立記念日です。関係各位に御慶び
を申し上げます。


註釈 投稿者:元夏迪  投稿日:12月24日(日)13時28分37秒

「フォント違いの仙台」(日本海沿岸)は存在しないでしょうが、
東発という地名は実際にあるようです。徳島県鳴門市撫養町斎田字
東発


東発を目指せ 投稿者:元夏迪  投稿日:12月24日(日)13時16分6秒

久振りに鈍行に飛び乗って北へ北へと旅に出た。

能代の傍、日本海の荒波が岸辺を洗う東という街の駅で汽車を降り
る。木造、チョコレイト色の駅舎である。ホームは二本、地下道で
連結し、階段は頗る緩やかである。冬の日本海の風がふやけた頬に
心地よい。

スイカで料金を精算すると、莫迦に運賃が安い。たったの三百六十
円である。しかし改札の施設を見ると、昔ながらの鉄パイプをねじ
曲げた柵であり、木製の檻である。中に係員が立って鋏を入れたり、
切符を回収したりせねばならない筈である。はてどうやってスイカ
で精算できたのだろう、何気ない動作の記憶は残らないものだ、歳
を取るとそんなことばかりで困ったものだと思いながら、柵の中を
覗き込む。

「歳末助け合いについての御説明」という紙切れを貼った、紙の箱
が置いてある。表面にセロハンテープで四角に囲んだ部分があって、
そこにスイカを置いたら箱から感熱紙のレシートが出て来た。百円
徴収と書いてある。もう一度スイカを置いてみる。そうすると西武
鉄道の制服を着た駅員が「二十円のお釣りで御座います」と十円玉
を二枚、箱の縁に置く。

駅の外に出ると、駅以外になにもない街である。路もない。荒れ地
が海に落ち込んでいる。二十メートル先である。東西南北、何もな
い。仕方がないから、帰京を決心する。自動券売機にスイカを差込
み、百六十円の切符を買う。先程徴収された金額の費目について、
履歴を表示して確認してみようと思い立つ。スイカを差す口がない。

どちらのホームで待っていればよいのか判らない。そこで駅の地下
道に降りる。地下道は巨大地下街に連結しており、そこに人が行き
交う。東という街は、どうも戦後街を地下に埋めたらしい。地上が
荒れ地なのも当然である。

駅地下街から一番近いところに書店がある。菊版の『足利学校』と
銘打った総合雑誌が置いてある。手に取ると、日本清酒協会の発行
となっていた。地場の文学はないだろうかと、思いの外広い店内を
徘徊するも、雑誌以外は文具店といった趣である。便箋の品揃えが
多い。一つ一つ、紙の質を手で触り、万年筆に合うかどうか、確認
する。今回は見送りだ。

古いノートの投げ売りコーナーもある。アピカのノートがある。イ
ングリッシュ・コンポジションと書いてある。左側に英文が無造作
に刷ってある。右側の頁にそれを転写するらしい。コクヨのキャン
パスノートの二代目、A罫もたくさん並んでいる。そのうちの一冊、
四十枚綴りを手にとってパラパラ捲る。東へ来た紀念に一冊買おう
かと思案する。

中程に分厚い茶封筒が挟んである。ボールペンの走り書きを判読す
ることはできない。売り物なのだから、中を見ても差し支えなかろ
うか、元の持ち主に返せるものなら返してやりたいと思い、中を取
り出すと、焼きも晒しも甘い粗悪な写真の束である。

どれもこれも同じ石を写してある。石は長い物らしく、同じ草地を
背景とし、上下に渡って舐めるように撮影している。碑文らしい。
目を凝らすと、表面にシャープペンシルで引っ掻いたような、片仮
名と平仮名がある。十枚ほど繰ったところで、写真の表面にもシャー
プペンシルで引っ掻いた跡がある。次の写真を捲ると、前の写真の
上のシャープペンシルの筆跡を見易く撮影したものである。文句の
意味は分からないが、それが呪詛であることは直ぐに理解した。隣
に立っていた、学ラン姿の高等学校の生徒二名を捕まえ、君たちの
ところでは、こうした呪詛の文化があるのかと訊いてみるが、二人
とも首を横に振る。

二人に自分は汽車を待つ時間、ここで文具をあさっていた、そろそ
ろ汽車が来るかも知れないので失敬すると言い、質問に答えてくれ
た礼を述べて立ち去ろうとする。彼らは汽車に間に合うといいです
なあという意味のことを言ってくれる。

ホームに上がる。東からは「東発」という街に行く汽車と、仙台に
行く銭が伸びている。東発からはフォントの違う仙台に行く路線が
延びている。どちらの仙台を経由しても南下すれば江戸川で同じ線
路に収斂するのであるが、日本海側、東発の南にある、フォントの
違う仙台を通らねば、夜行には乗れない。しかし、自分の飛び乗っ
た汽車がどちらの仙台を目指すのか、用意の判断がつかない。路線
図を見ても、どちらの仙台も同じフォントで印刷してあって、なん
て不親切なんだと憤慨したところで夢が破れた。


炬燵 投稿者:愚妻  投稿日:12月24日(日)00時00分9秒

注文していた炬燵布団がひと月遅れでやっと到着したのを今日ついに開封し、憧れ
だった炬燵ライフがついに始まった訳ですが(私は25年ぶりくらい)、元夏迪さん
は早速炬燵初夢を見たそうで、オランダのギリシャ史家ハンスさんに、給食費の支
払を拒否するバカ親が日本には存在するということを一生懸命説明して疲労困憊し
たそうです。

炬燵の中って暖かいけど、実は外は寒いんですね…(ちょっと先行き不安)。何で北
海道では炬燵を使わないのか、よーく判りました。


つまり 投稿者:元夏迪  投稿日:12月21日(木)22時01分23秒

日頃接する同学には「○○はアレでさ」の一言で判って貰える贅沢
に慣れきっていたということです。


お喋り男? 投稿者:元夏迪  投稿日:12月21日(木)21時48分0秒

九十分間与太話をするつもりで仕度をすると、大概三回(二百七十
分)分になってしまうらしい。六十分を過ぎた辺りで、全体の三分
の一の三分の二、即ち全体の九分の二しか終わっていないのに気づ
き、焦るのである。二度やって二度、そうだった。九十分の三分の
二で全体の九分の二であるから、2/3:2/9 = 3:1となる計算である。
五百四十分(九時間)の内容を百八十分(三時間)で聴かされる方
も大概迷惑なことだったに違いない。あと一回話す予定があるので、
今度は仕度を三分の一に減らす。


ピエール・ビダル-ナケ教授 投稿者:元夏迪  投稿日:12月17日(日)13時18分34秒

身辺で教授の易簀を御存知ない方が多数いらっしゃることに鑑み、
ここに訃音、追悼文の類を少し掲げます。

dans la presse@pierre-vidal-naquet
mort de Pierre Vidal-Naquet’@liberation
Pierre Vidal-Naquet, engagé dans l’ histoire’@liberation
hommage à Pierre Vidal-Naquet, un historien dans la cité@BnF etc


大ボ大会とギリシア語 投稿者:元夏迪  投稿日:12月13日(水)15時39分32秒

訳あってボウリングを十ゲイムしたらどれくらい時間を食うものか
調べ出す。十五年程前に、何度かトライしたことがあったので、手
帳を繰ってみる。今はすっかりメモ魔の不佞も、流石に当時はそこ
まで下らないことを書き留めてはいなかった。

ふと平成二年正月二十五日木曜の項に目が止まる。幼い手で「ギリ
シア語学び初め」と書いてある。詳しく記事を閲するに、この日御
茶ノ水の丸善で何とはなしに田中美知太郎・松平千秋『ギリシア語
入門
』(岩波全書)を買い込んだとある。帰宅早々希臘文字の手習
いを始めた机の上の灯りを想い出し、茫々たるものを感じた。少年
老いやすく、とはよくぞ言ったものである。


どんより 投稿者:元夏迪  投稿日:12月13日(水)14時58分44秒

朝は快晴だったのに、いつの間にか鉛白の雲が垂れ込めて来て、雨
だよ、針鼠さん。


ちゃんこ情報ごっつぁんです 投稿者:愚妻  投稿日:12月13日(水)09時53分12秒

こじかさん、のっぼさん

ちゃんこ情報有難うございます。私もちゃんこというのは食べた事がなくて、
何を基準に選べばいいのか困っておりました。

実は件の「ちゃんこの会」は先週末だったのですが、すっかり面倒になってし
まい、別の鍋物に誘導してしまいました(爆)。一応「ちゃんこダイニング若」
にも電話を入れてみたら、「夜十時からなら予約OK」と言われてしまい…は
やってるんですね。

今回は何とかごまかしたものの、「次回こそはちゃんこ」と意気込んでいる
(割には全部丸投げの)人というか父がまた二月に来襲するので、ゆっくり
探してみることにします。二月までに気が変わってれば一番いいんだけどなー。


デパートアンソロジー 投稿者:元夏迪  投稿日:12月12日(火)21時56分20秒

針鼠さん、よう御越し。

scripsisti> アキハバラデパートが閉鎖されると聞いて、

そこで、秋葉原デパートに纏わる記事をログから。


(無題) 投稿者:元夏迪  投稿日:12月12日(火)21時38分37秒

左利きのコジカさん、よう御越し。ハンドルネイムが微妙に変わり
ましたね。

scripsisti> 340円すまぬ・・。

この美事な措辞に吹き出してしまいました。ま、定価で買った物じゃ
ありませんから。あまりブツブツ言うと罰が当たります。

出来の善し悪しに就いては、余りに出来のよい教本だったら教授い
らずになってしまいますから、教える側には却ってよろしいのかも
知れませんよ(教わる方には……)。

しかし、あの出版社は少し反省すべきです。あの本に限らず、問題
の多い図書を出し過ぎました。

のっぼさん、よう御越し。「土俵や」、潰れましたか。今ひとつで
したからね、味。研究室で打ち揃って行く先には、そんな所が多かっ
た。煙草を吸う人が組織の中枢に屯していたせいでしょうか。


一筆箋/御歸り/御問合

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