自平成十五年十二月二十一日第一千五百三十一号
至平成十六年正月三日第一千五百六十号
さすが食い物の名前には、めざとく反応されますね(笑)。
その昔、どこからかレシペを手に入れて、何を思ったか
自分で作ったことがありましたが、不味過ぎました。
レバーの挽肉に卵やらパン粉などを入れて作った
気がします。コンソメ状のスープで、ドイツとオーストリア
で食していたのを記憶してます。
下記HPに写真がございました。
http://www.okada.de/restau/kanonesteppel/images/leberknoedel.jpg
http://www.tks-wild.de/tts7626.jpg
http://www.edelweissbakeryfl.com/leberknoedel.gif
どれかと言えば、2番目か3番目が近いでしょうか。
とにかく美味。嫌いな人もいるみたいですが、
さりげに匂うレバーを、どうしてこうもボール状に
してコンソメに入れてみようとしたのか。これは
子供にレバーを食わせるための工夫だったのか。
ゲルマン魂か(わけわからん・・・)。とか
深い歴史がありそうで、そんなことを思いながら
食べるのも良いものなんです。元夏迪さんはレバーは
大丈夫でしたっけ?それなら絶対好物になること
間違いなし!みなさんにも、おすすめですよ!
scripsi> 書き込んでから暫くは気がつきませんでした。
自分が書き込みを終えてから暫くは、ピアノさんの書き込みに気が
つかなかった、と言う意味です。その含意を通わせるには、余りに
不完全な分だったので、補足します。
「著者の気持ちになって考えよう」みたような、現国教科書風の議
論をしたら、どんな解釈が出て来るのでしょうねえ(こわッ)。
ピアノの詩人さん、よう御越し。タッチの差でしたね。書き込んで
から暫くは気がつきませんでした。おめでとうございまーす。
アメリカ人はフレンドリーというのは、不佞もステロタイプとして
持っていましたけれど、まさかドイツと関係があるとは思いません
でした。それ以前はどんな風気だったのでしょうか。インガルスの
親父さんみたいに、すぐ頭に血が上り、猟銃を持ち出してガーガー
喚くという、大草原の小さな家(の恐らくは間違いだらけの)記憶
が甦ってきます。
ドイツ人が意外に(!)気さくだというのは、不佞も演習の同級生
と話をしていて気がつきました。こちらに気を配る姿勢がイギリス
人よりも顕著で、しかも剽軽でした。こいつはドイツ人でも変わり
者に違いないと思ったりもしたものです。
ドイツは方言が豊かだそうですね。ケルンの辺りではキルヒェがキ
ルシェとなるように、-chが-schで発音されておりました。オイヒ
がイィーヒÜchになっていたのも面白かった。ゾーリンゲン方言は
殆どオランダ語で、オランダ語でも理解できるとか、ウィーン方言
を聞くとおかしくて吹き出してしまうとか、ヘーと思う話を色々聞
けて愉しかった。
ケバブ小父さんとは、我々が通ったスタンドの小父さん? だとす
れば、年の功というよりも、大変に人なつこく、商売を重んじ、客
や友人を重んじるトルコ人気質が与って大きいのでは。不佞もイス
タンブル旅行中に大事にして貰えましたよ。街のちんぴら風に呼び
止められて、露天の小さな椅子を勧められ、御茶を出前で取るから
飲んで行きなよって。申し訳ないからデジカメで写真を撮りました。
まだ発送していないけど(苦笑)。あれはアジア側のユスキュダル
でしたが、至るところで声を掛けられたり、握手を需められたりし
ました。こちらが日本人だという事情もあるんでしょうか。
時にレーバークニョーデルズッペとはどんなスウプなのでしょうか。
出来心でHotJava3.0を使ってみたら、大変具合が宜しくない。
マッキントッシュ版がまだまだなのか。それとも……。
あけましておめでとうございます。
さて愚妻さんの、フレンドリー度についての御意見、
大変おもしろく読ませていただきました。確かに
アメリカは、知らない人に対してフレンドリーに接して
くれますよね。でも東に行くほど、イギリスっぽくなる
気が致します。接し方の深み度でいうと、ドイツ人が
最も深く接してくれる気がします。ドイツ人は結構会って
間もないうちに個人の家などに呼んでくれたり
泊まらせてくれたりしますよね。
でもこういうのって、最近は個人差の方があるような
気もしてきました。どちらにせよ、ドイツの御旅行を
楽しめたようで、私としては嬉しいかぎりです。
余談ですが、ケバブのオッサンは、すごいフレンドリー
ですよね。。あれは年齢からくるのでしょうか。経験
というファクターも大切である気がしてきました。
新年からメチャクチャなこと申しましてスミマセン。
あぁ、レーバークニョーデルズッペが飲みたい・・。
てっちゃんさん、よう御越し。今年もよろしく御願いします。
scripsisti> 師匠さまから、チャットのお誘いが掛かっておりまし
scripsisti> た様ですが、大切な人と会っておりまして、それどこ
scripsisti> ろではありませんでした。誠に申し訳ありません。
あ、いえいえ、そんな。どうぞ御放念を。よいお正月をお迎えにな
りましたでしょうか。
scripsisti> 何故かバタバタしており、なかなか訪問出来ませんが、
scripsisti> これからも宜敷御願い致します。
こちらこそどうぞ宜敷。御暇な時にふらっと御越しいただければと
思います。
針鼠さん、よう御越し。今年もよろしく御願いします。散歩記に加
えて、Discovery Kantoプロジェクトの方も一つよろしく。
のっぼさん、よう御越し。今年もよろしく御願いします。
scripsisti> (何せ数年ぶりですから、何を歌っていいのやら。そ
scripsisti> れに酔っ払いでしたし)。
横レス御免。不佞もカラオケ(当地ではクラオキとかキャルオウキ
イ等と称する。ちなみに鉄板焼きはテップニャーキ)とは縁がない
のですけれど、一度だけ、中学校の同窓会でマイクを握ったことが
あります。あれは二十五歳のことでした。卒業後最初、十年目の同
窓会。懐かしい顔が小じゃれた歌謡曲を披露する中、中島みゆきの
「悪女」を唸ったらドッチラケ。当時流行っていたのは何だったか
なー。寧ろ壺井のりオでも歌うべきであったか。いや「義勇軍行進
曲」とか。いっそ「君が代」ではどうか。……誰か精神分析ならぬ
精神鑑定を頼みます(笑)。
scripsisti> けっこうミーハーでパトス的な人なのですよ、実は。
scripsisti> (メロウなのかも。
同志と呼ばせて下さい。最近はゲーハーにパトスを抱く人なのです
がね、不佞。そういえばメロウ・イエロウという清涼飲料水が好物
だったりします。
scripsisti> 忙しかった年末の諸事も一段落、は〜、でも年賀状を
scripsisti> 書かなくてはなりません。そろそろ手書きはやめよう
scripsisti> かしら、と思案中。
お疲れ様です。旧年中は色々と御厄介になりました。
賀状、不佞も当地にいる間は、メイルの通じる先にはメイルで御勘
弁願っています。本来は年始参り、それを書翰で済ませるのが賀状、
それを電網上で済ませるのがメイルですから「本来早速拝趨の上御
挨拶申し上げ候所書中にて失礼申上候儀、メイル送信を以て代える
不始末を何卒御寛恕被下度奉存候」とでも書くのが筋なのでしょう
が。
帰朝の暁には、また端書を差し上げたいと考えています。それでも
文面の一部は印刷に頼ることになるでしょうね。毛筆御家流ならば
長時間の筆記にも堪えないのでしょうが、硬筆はどう頑張っても毛
筆のような快適さは出ない。その分小さな文字でびっしり書くこと
ができるけれど。ちなみに不佞は御家流なんてからきしダメ、習っ
たことはありません。
scripsisti> まだ葉を残す木々は、柔らかな陽光を貯え
東京の冬ですね。目に浮かびます。
scripsisti> 趣きある古い家屋もとても味わい深いのですけれどい
scripsisti> まある商店街なども見ていて愉しかったです。
同志と呼ばせて下さい(くどい?)。商店街鑑賞は、不佞の趣味の
一つです。先日ここに書き付けた武蔵小金井駅前商店街の錆び=寂
び具合も行けますよ。そのうちにお出かけになってみて下さい。
scripsisti> ゴー氏。何を言われるのですか。『ゴ・ラ』の話じゃ
scripsisti> ないですか。
うう知らない……。
scripsisti> この話、読んでません?んじゃ、ガインシャインも、
scripsisti> 知らないんでしょうか?(歎息)
うう読んでいない……。不佞の「ゴ・ラ」(←これで判った自分が
怖い)体験は、ホマイリーの凶行あたりで終わっているのです。大
学のサークル部屋に入り浸る時間が減ったものですから。あ、この
部室で「ゴ・ラ」を読んでいたのです。
scripsisti> ちなみにポインチーです。あえてフランス語風にした
scripsisti> んでしょうか。
うーん何ででしょう。全く記憶にない。確かにポワンチーよりもポ
インチーの方がイケテル。
「ポインターン・ボチャン」は御存知でしたら仰天ものです。だっ
て不佞が小学生時分に友達数人と山の池の側の小川で遊んでいた折、
その一人が流に尽きだした木の枝にぶら下がって「ジャーマン・ポ
インターん(犬種+「ん」)を連呼していたら(何故?)、枝が折
れて水中にボチャン。その事件を約めて「ポインターン・ボチャン」
なんですからね。命名者は不佞じゃあありませんよ。で、ボチャン
君は中学に上がって亡くなりました。
scripsisti> 畫譜には、挨拶がわりの専用画像を別途用意しており
scripsisti> ますのでお楽しみに。
ナイスな画像、有難うございました。
左ききのコジカさん、よう御越し。今年もよろしく御願いします。
scripsisti> 「聖なるものは偽装する」ではありませんが、日々の
scripsisti> 見慣れた景色も全然、分かってないんだねーと、ある
scripsisti> 種、ヒエロファニーを感じた次第。
その心持ちはよく判ります。頓悟とでもいうのでしょうか、ハッと
する瞬間はあるものです。その瞬間世界は輝いています。これを突
き詰めたのが、日本仏教の本草思想なのでしょう。近代にはしばし
ば神仏習合の温床として糾弾された思想ですが、ある意味では極め
て洗練された、高度な思想と言ってよいかと思います。
時に「聖なるものは偽装する」とは何かの章句でしょうか。措辞か
ら察するに泰西の書き物のようです。「偽」よりも「擬」を当てて
「擬装」としたいところですが、真偽を重視するのは泰西の癖です
から。この「偽装」の原語は何なのでしょう。
#「ヒエロス」だの「サーンクトゥス」だのに「聖」の字を当てた
#経緯なんかも面白そうですが、ここでは措きます。
蓮といえば、周頓頤の「愛蓮之説」なんぞを思い出します。高等学
校時分の漢文で習ったか、あれは中学校だったか、兎に角不佞には
ピンと来ない文章でした。今ならばどうだろう。網上で探してみよ
うかな。コジカさんはお読みになりましたか。
scripsisti> うぅ。羞恥プレイになりつつある(思惑通り?)。
ふふ。思惑通り(羞恥プレイになりつつある?)。
scripsisti> 「ナナコSOS」っていう、アニメがあったんですぅ。
なーんだ(爆笑)。
冗談はさておき、いつ頃の番組ですか。テレビ局は。ひょっとして
埼玉テレビの名作「十万石饅頭」の如き、アニメならぬスチルの番
組(=紙芝居)だったり?
scripsisti> どちらというほどでもないんですが、「草木」のある
scripsisti> ところです。
うーも少しヒントを下さい。これじゃあ判らん。
scripsisti> 最近日本酒の一方で、エール系ビールにも興味がでて
scripsisti> きています。ベルギービール旨いですよね。
お好きですね。エールは修道院で飲んだ般若湯に由来するものもあっ
たような。
ベルギー麦酒が美味いとは、先日厄介になったドイツ人も申してお
りました。醸造所も多いようです。ちなみにドイツはケルンで酒場
に入り、御馳走になった地麦酒のKo¨lsch(ケルシュ)は軽くて、爽
やかな口当たり。ショットグラスのようなコップに注いで貰います。
昨日お招きした御客が大吟醸「右近桜」という御酒を御持ち下さっ
たのですが、御存知ですか。生憎と屠蘇はドイツで土産に持たせて
貰ったNahe Rivaner 1999er, Norheimer Onkelchenなる白葡萄酒で済
ませ、こちらを飲み続けた挙げ句、件の日本酒には辿り着かなかっ
たのですけれども。
この葡萄酒は甘めで葡萄の味をよく残しています。癖のない味はお
節料理にも、仏蘭西チーズにも、スイスやスエーデン、近所のスー
パー「アルディ」のハムにも、よく合いました。
へちおさん、よう御越し。今年もよろしく御願いします。
scripsisti> ヘッダには全幅が定義されているわけですから……で
scripsisti> チェックできます
色々な道具があるものですねー(感心)。GIFの構造なんてこれっ
ぽっちも理解していませんでしたから、御紹介のサイトは勉強にな
ります。しかしへちおさん、この方面にお強い。
カウンタ、最近は一桁止まりではなく、六桁レンダリングの途中で
止まることが多いようです。幅は六桁分、その幅一杯にビットマッ
プ風の零が描画されて止まる。一つ目小僧のような見映えです。も
そっと様子を見て対応を決めることにします。
scripsisti> トップページそのものをCGIか何かでその都度生成す
scripsisti> ることにして,
サーバに負担がかかりそう。こちらの知識が足りないから、さらに
負担をかけそうです。ソースを書く不佞にも超負担。当面いいこと
なしですが、実は憧れてもいます。確か酒呑猫さんの網站がそうだっ
たと思います。しかしメリット、デメリットすら判らなかったりす
るのは、ここだけの秘密です。
不佞としてはテキストブラウザでGIFカウンタが見られるよう努力
したい(無理)。
明けましておめでとうございます。不佞にとり、夕霞堂の運営、殊
に一筆箋と畫譜とで各位と御話をするのは憩いの一時です。御越し
の方々にも少時の息抜きを味わって戴けるよう、心懸けて行きます
ので、本年もどうぞ宜敷お付き合い下さい。
皆様、昨年中は私共の戯言にお付き合い下さり、有難うございました。年越しチャッ
トで御一緒できた皆様、楽しうございました。御一緒できなかった皆様、年越しの時
間をもっと有意義にお使いになっていたのだと拝察いたします(笑)。楽しいお正月
をお過ごしでしょうか。本年もどうぞ宜敷御願いいたします。
さて、元旦の朝にふっと思い出したのですが、子供の自分、お正月には上から下まで
真新しい服を着るという習慣があったような気がします。和服を着せてもらう時には
違ったのだと思うのですが。なんだかとても嬉しかったのを覚えています。そんな風
習はありませんでしたか?
それからもう一つ思い出したのは、美容師だった祖母に日本髪を結って貰って御機嫌
だった一方で、元旦から大雪で真新しい雪が積もったのがまた嬉しくて、葛藤の挙げ
句「アノラック」(防寒つなぎ)に日本髪という出で立ちで家の前の坂で橇滑りをし
た年もありました。あの頃はまだ四輪駆動が珍しかったので、山の上まで車は上れな
かったのでした。凧揚げや羽子板をするお正月など想像もできませんでしたが、子供
の頃のお正月は楽しかったな。
てっちゃんさんの書き込みを見つけてとてもうれしく思い、書いています。
大切な人とお会いしていたならば本当チャットどころではなかったと思い
ます。いずれにせよ、お仕事に大変なお体でしょうから、くれぐれも健康
にはお気をつけください。遅くなってしまいましたが、今年もよろしく
お願いいたします。
明けまして、おめでとう御座います。
本年も宜敷御指導御鞭撻の程宜敷御願い申し上げます。
師匠さまから、チャットのお誘いが掛かっておりました様ですが、
大切な人と会っておりまして、それどころではありませんでした。
誠に申し訳ありません。
何故かバタバタしており、
なかなか訪問出来ませんが、これからも宜敷御願い致します。
日本時間の明日大晦日から元正未明にかけて、チャットにログイン
致します。御手透きの方はお好きな時にお立寄り戴ければ幸甚に存
じます。なお若干の注意事項は上記消息、下記十二月二十二日付通
達を御覧下さい。
不佞も年賀状の仕度が……。年越しの用意もあるし……。愚妻さん
に任せきりで良心がキリキリと痛む昨今。という訳で、今晩は知人
が貸してくれた映画「オーディション」を観られたらと思います。
だってほら、あれ「キリキリキリ」て。
レスも早目に付けるつもりですが。でもチャットの方は万全の態勢
で臨むつもりです(本末転倒?)。御無沙汰のてっちゃんを始め、
各位の御来臨を御待ち申し上げるものです。
ドイツから戻りました。知人一家に御世話になり、しっかり遊んでしまいました。
ケルンに行って教会巡りをしたり(イエスが飼い葉桶で生まれる状況を再現した
人形模型?を見せてもらいました。manger sceneというやつです)、ライン川見物
をしたり、知人のおばあちゃんがいる老人ホームを見せてもらったり。「イギリス
ではチーズが若くて美味しくない」と私が言ったのが伝わっていたらしく、しっか
り熟成したフランスチーズをクリスマス・プレゼントに頂きました。三キロ以上。
とてもいい味なのですが、とても臭い(涙)。帰り道では周囲の人が皆顔をしかめて
ました(苦笑)。でもしばらく美味しいチーズが食べられるので、御機嫌です。旨い
ハムやワインも貰ってきたので、皆さん遊びにいらっしゃいませんか?
ドイツ語大嫌いな私はドイツにもいまいち興味がなかったので何も予習しないで行った
ら、ケルンにローマ時代の遺跡がたくさんあったので驚きました。博物館はどのみち休
みだったので、今度は予習してからまた行ってみたいかも、という気になっています。
大聖堂の隣に大きなモザイクが出てるんですよ(←これって常識?)。しかし案内して
くれたドイツ人は遺跡には全く興味がなさそうで、その隣の現代美術の美術館の素晴ら
しさについてとうとうと語ってくれたのも面白かった。
私はドイツは事実上初めてでしたが、案外雰囲気がアメリカと似ていて驚きました。
アメリカはイギリス一辺倒だとなんとなく思ってましたが、こうやって比較の対象が
できてみるとまたちょっと印象が変わってきます。特に余所者に対するアプローチの
仕方が、アメリカはイギリスよりもドイツに似ているなあと思いました。「知らない
人に対してフレンドリーであらねばならない」という規範というか強迫観念がひしひ
しと伝わってくるのです。他方イギリス人はどちらかというと「礼儀正しくなければ
ならない」だけなので、お互い社交辞令と割り切って挨拶できるのですが。ただアメ
リカといっても、私が知っているのはゲルマン系の移民が多い中西部だからそう思え
るのかも知れません。そんな意味でも面白かったです。ピアノさんはドイツ語圏、イ
ギリス、アメリカと住んでらっしゃいますが、その辺どうですか?
最後に旅行中最大の懸案事項だった結露ですが(←しつこい)、出発前の対策が功を
奏したらしく、家中黴だらけになるという最悪の事態は回避、どころか窓回りも
ちょっと湿っただけで済みました。件の「結露減る減るスプレー」ですが、なんとシ
リコンが入っているのだそうです。これで窓に膜を張って、外気が窓を冷やすのを防
ぐんですねー。それと界面活性剤。世の中には賢い人がいるものだと、関心。直接御
礼を申し上げたい気分。
ドイツのクリスマスはどうでしょうねぇ。両手じゃないと持ち
上がらないくらいのジョッキ(ふた付)にビールが注がれ、
ドガーンとアイスバインが出てきたりして・・あぁ、貧困な
イメージ。
のっぽさん。
#っていると、ホ〜ホホ、ホ、ホ・・ホ?とか言いたくなっち
ゃうんで、
のっぽ氏。カラオケの解説どうも。そんなに詳しくなくても
良かったのだが。実は精神分析がして欲しい?
女性ボーカルも歌うんだ。私もAIKOとか、チャレンジしますが
難しいですな。でも、歌うのは好きです。呼吸器系の体操とい
う気もします。酔っぱらって、そんな感じの状況があったら、
行きましょうか。あのスケベヤンパパも唄う人だし。え、私?
アニメ?・・もちろん唄います。
ときに、散歩では、随分収穫があったようですね。
#脇で観察してみたいものだ。
ギリシアでは、反応が悪いとぼやいておられましたものねぇ。
あと、愚妻さん。カビスプレー。使いすぎて気持ち悪くなり
ませんよう、お気を付けを。CMで「香りはやさしい」とか言
っているけど、「毒素はキツイ」ってことでしょうから。
老爺心ってことで。
年賀状作りに本腰を入れはじめました。
畫譜には、挨拶がわりの専用画像を別途用意しております
のでお楽しみに。
では。
昨二十三日、届け物でクレア黌に行ったら、門扉に鎖がグルグル巻
きで中に入れず、のっぺりとした不気味な通用門扉の脇の感知器が
光り「入構証保持者のみ立ち入りを許可する」と但し書き。えらく
感じが悪かった。で、用も足せずにすごすごと帰宅。街中のディス
ペンサーも停止していて、現金を下ろすことも出来なかったし。嗚
呼素晴らしき哉剣橋の耶誕節。独逸や如何。
瓢箪から駒とも称すべき奇縁で、本日二十四日払暁に離剣、独逸の
小邑、ジークブルクに参ります。帰剣は二十七日の予定です。面白
そうな話題にレスも付けたい、剣橋貧困日記の続きも書き付けたい
などと、欲望に身を焦がしてはおりますが、ひとまず留守に致しま
す。皆様まったりと御談笑下さい。
今日は、上野から芸大前を通り、
上野桜木、谷中、千駄木辺りを散歩してきました。
まだ葉を残す木々は、柔らかな陽光を貯え、ふんわりとした温かさを感じさせ、
葉のない木々も通り過ぎようとする間に、
交差する遠近の枝のかかわり合いの変化で目を楽しませてくれます。
趣きある古い家屋もとても味わい深いのですけれど
いまある商店街なども見ていて愉しかったです。
あの「愛玉子(でしたっけ?)」のお店は休日だからでしょうか、
閉まっておりました。
今日は子供の笑顔ゲット率も高かったので、
疲れた甲斐もありました。
コジカさん、今度行きます?
別にうまいわけでもないので、うまく歌うことも、
大していい歌を好むわけでもなく、洋楽なんかは気恥ずかしく。
ただ、歌詞に自身を重ねあわせ、感情移入できる感のある
気に入っている最近(でもないけれど)の曲を、
歌ってみました
(何せ数年ぶりですから、何を歌っていいのやら。それに酔っ払いでしたし)。
某悲劇研究者に評判の良くなかった中島美嘉の「Find the Way」と
それからELTの「ささやかな祈り」、山崎まさよしの「僕はここにいる」だったかな。
けっこうミーハーでパトス的な人なのですよ、実は。
(メロウなのかも。
あの、歌詞をテクスト分析して、精神分析とかはよして下さいね)
忙しかった年末の諸事も一段落、
は〜、でも年賀状を書かなくてはなりません。
そろそろ手書きはやめようかしら、と思案中。
「あたらすぃギリシア語」もやや持て余し中
(希英辞典LSJのSupplementまでは確認してみましたが、
それ以上どうすればいいのか。
指導教官殿に相談して事足りるのかしら...)。
今日は現実逃避して
芸大方面に散歩でもしにいこう
(はたして年賀状は運命は...)。
今日は結露問題に前進がありました。第一に、実家の母から「結露強力吸収テープ
10M 効果は従来の1.5倍(当社比)」が送られてきたこと。母は私の愚痴を聞くの
が嫌になったのでしょうか。試しに張ってみたら確かに吸水力が全然違う。それに
気をよくして「結露減る減るスプレー」に再度挑戦。そしたらどうしたことでしょ
う。今回は驚く程に結露が激減しました。二度塗りが効いたのか。窓ガラスは一日
中瀧のように涙を流していたのに、今では曇っているだけです。嬉しい(涙)。そ
れからスーパーに買い物に行って、王室御用達の殺菌消毒スプレーと消毒液を購入、
黴退治に励んでいるうちに、一年で一番短い日も暮れていきました。消毒スプレー
は、まるでトイレの芳香剤のような臭い。調子に乗って家中に撒きまくったら、ど
こもかしこもトイレの臭いになってしまってちょっと鬱。ついでに買ったトイレ便
器洗剤と水垢除去タブレットでトイレ掃除。引っ越してきたとき便器にびっしりこ
びりついていた頑固な水垢(厚さ8mmはあった……)も、ようやく取れてきました。
そしてトイレ洗剤の臭いでカレッジのお掃除お姉さんサーシャにクリスマスカードを
送らねばならないと思い出して書きました。
家中便所の臭いになっても、引越だけは嫌だよう。
不忍池を抜けて本郷へ行くルートで、数年前のある日、不忍池の
蓮の花が一面にほっくりほっくり咲いていました。初めて見る光景に
ほぇーとし、お釈迦様が生まれたというのも妙に納得がいくと思った
ものでした。「聖なるものは偽装する」ではありませんが、日々の見
慣れた景色も全然、分かってないんだねーと、ある種、ヒエロファニ
ーを感じた次第。
>吾妻ひでおってだけじゃ言いません。答を教えて下され。なーんだっ
>て言いますから。
うぅ。羞恥プレイになりつつある(思惑通り?)。「ナナコSOS」ってい
う、アニメがあったんですぅ。四谷って博士と、飯田橋っていう弟子みた
いのとナナコっていう(たしか)アンドロイドのお話でした。その前か後
の方に用があったので、見るとはなしに見ていました。
>見落としましたけど、どちらの山にお籠もりで。
どちらというほどでもないんですが、「草木」のあるところです。
>おいしいですよ。でも一番の好物はベルギーのステラアルトワとい
>う銘柄だったりします。後はエールと呼ばれるぬるい麦酒。こちら
>はどれも個性的ですね。ギネスなんぞはその代表格です。
最近日本酒の一方で、エール系ビールにも興味がでてきています。
ベルギービール旨いですよね。あまり詳しくないですが、とりあえず、
シメイのレッドが好き。イギリス産でもギネス以外でもおいしいのを
幾つか飲んだことがあります。まぁ、しかし、グラスの洗い方がポチャ、
ポチャだと、バーとかにも行く気もしないですかね。
>そうそう「ポワンチー・リュー」以下、楽しみにしています。「ポ
>インターン・ボチャン」なら知っているのですがねえ(歎息)。
ゴー氏。何を言われるのですか。『ゴ・ラ』の話じゃないですか。
ちなみにポインチーです。あえてフランス語風にしたんでしょうか。
この話、読んでません?んじゃ、ガインシャインも、知らないんで
しょうか?(歎息)ポインターン・ボチャン?タイム・ボカンネタ?
分からない・・(歎息)
愚妻さん。その後、咳はどうです?カビにお困りのようですが、そこ
まで対策をたてられている以上、お役に立つアイデアが浮かびません。
・・引越?
あと1週間ほどで、今年も終わりですねぇ。そういや、のっぽ氏は
カラオケで何を歌われたのでしょうか?
では。
ブラウザが最初のフレームのサイズでレンダリングしてしまい,以後のフレームを読み込んでも描画領域を変更しないんでしょうか?でも,GIF ヘッダには全幅が定義されているわけですから( http://www.mikeneko.ne.jp/~lab/grp/analyzer/ でチェックできます),ちょっと考えにくいですね.
移行期の混乱と考えてしばらく様子をみるか,この種の問題の発生しないアクセスカウンタに変更するかということになりそうですね.あまりお役に立てなかったようで残念です.
> lynxやw3mで見られるように頑張ります(←ムリだって)。
トップページそのものを CGI か何かでその都度生成することにして,HTML ソースにテキストでアクセス番号を埋め込めば楽勝でしょう(←バカ).
よいクリスマスと正月をお迎えください 奥様にもよろしく
各位:このチャットでは発言時刻と表示順序がずれる傾向にありま
す。ブラウザの問題ではなく、サーバか回線速度かのいずれかによ
るものと考えられます。ついては、一筆箋以上に混線への寛恕を願
い上げたく、呑気安気にチャットを御愉しみ戴ければ幸いです。
以上雜談室から転載します。
外の気温はそれなりに低いのに、家の中は暖房を入れなくてもなぜか温かい。夜二、
三時間温めるだけで、寒がりの私もOK。やはり日本の住宅と較べて密閉性が高いの
でしょうか。電気代がかからなくて嬉しいのだけれど、問題は北向きで日が当たらな
い上に、恐らくは庭に面した窓ガラスが異様に薄いせいで、凄まじい勢いで結露する
こと。日本から戻ってきたら、窓枠の周りの壁がほんのり黒く黴ていてショック。明
らかに設計ミスです。
で、結露が余りにも酷いので日本で色々結露対策グッズ(シート、スプレー、テープ
など)を仕入れてきたのだけれど、まるで追いつきません。結露吸い取りテープには
吸い取った水分がたまるタンクが付いていますが、タンクが小さすぎて一日三度くら
い水を捨てねばならない。そりゃー黴も生えますがな。そして私の咳の原因はこの見
たくればかりでけちくさい窓ガラスによる結露で発生した黴の所為ではないかと思い
至った昨夜。
で、今日見た夢は、朝起きたら家の壁が全面びっしり真っ黒な黴に覆われている、と
いうもの。ガビーン。でもお陰で大家さんにクリスマスカードを送らねばならないこ
とを思い出して、書きました。
どなたか結露対策の達人はいらっしゃいませんか。
×生むと
→○倦むと
明日二十二日は冬至だそうですね。
布団の枕元に『週間新潮』を拡げ、粗末な紙の丁を繰る。帰英時に
ルフトハンザ航空で貰った雑誌を、矯めつ眇めつ読んでいる。文字
を追うのに生むと、鼻毛を抜く。何の抵抗もなく乾いた感じに抜け
る鼻毛は非常に長い。これは長いと思って引くと、存外根深く、抜
けた後に嚔を三連発。抜いた鼻毛は読んでいた頁に貼り付ける。
目が醒めれば快晴。今日も学部詣でのお籠もりだ。あのまま鼻毛を
貼り付けていったら、仕舞いにはどうなろうと、夢の続きが少々気
になる日曜日の昼下がり。
何か疲れているのだろうか。何か憑かれているのだろうか。
左ききのコジカさん、よう御越し。
scripsisti> 新宿最終の高崎線が、高崎の雪による影響で運転見合
scripsisti> わせは、焦りました。
当地のみならず、本朝も至るところ大荒れだったようですね。この
時期の高崎に雪が来るというのは、やはり早いのでしょうか。まあ
早い遅いよりも、電車が止まるほどの雪だというのが驚きです。西
武線や秩父鉄道などでは、線路の下に篝火を焚き、鉄路沿いに熱を
回して雪を融かしたりしています。実に原始的な手法ですが、その
御蔭か大雪で運休というような事はあまり聞きません。で、帰れた
んですか。
scripsisti> なんでしょう、このひねくれ具合は。
本当にねえ。困ったものです。なんて人事ではいけませんね。不佞
の書いたソースに問題があるのかも知れないし。すぐには直らない
でしょうけれど、ご辛抱下さい。番号の確認方法は、既に習得なさ
いましたね?
#そんなのカウンタじゃないような気も。
そうそう「ポワンチー・リュー」以下、楽しみにしています。「ポ
インターン・ボチャン」なら知っているのですがねえ(歎息)。