自平成十四年八月四日第六百一号
至平成十四年九月一日第六百三十号
そうしろ、そうしろ
てっちゃん、ようお越し。不佞はこの網頁を乗っ取ることに決めました。脇
で愚妻もそうしろとせっついております。
scripsisti> 昨日、今日は銚子で居ました。
scripsisti> そのまま今日は佐倉まで上がって来ましたけど。
scripsisti> 明日は八街に出没します。
千葉に行かれたのですね。佐倉ですか。彼地にはモネやルウベンスの作品を
集めた美術館があると聞きますが、不佞は西洋の文物一般に疎いため、まだ
足を運んだことがありません。
♯倫敦のナショナル・ギャラリイにも行かないで終わるんだろうな…
不佞も房総半島一周の貧乏旅行を企てたことがあります。太海に到着した頃
はつげ義春「ねじ式」の舞台ということで意気揚々として早朝から撮りっき
りライカで寒村の風景をフィルムに収めたりしましたが、その後北上して真
っ暗な養老温泉駅に降り立ったときには度を越えた侘しさにゲンナリいたし
ました。都会っ子に生まれついたせいか視界の内にはつねにコンビニエンス・
ストアの煌々たる明かりがないといけません。
月曜日にカートリッジの演習が控えています。指名されていないのにいきなり
の報告をしてやろうと密かに腹案を暖めています。英国人が古代人と呼んでい
るものは当時の基準からすれば現代人だったのだから、今後は呼称を然るべく
改めねばならないというのがその主旨です。剣橋のコチコチ頭の間に激震が走
ることは必至でしょう。
scripsisti>浅草はどういう雰囲気なんでしょうか?
浅草の話は今度また針鼠さんを交えてたっぷりと…
>分骨して高野山にも納めます(「骨登り」「骨上せ」等と言うようです)。
>#そうですよね、てっちゃん。
はい、そのとうりです。
>みんなスペインやらギリシアやらキプロスやらに
>行っちまった
>いいんだ、ぼくは浅草で遊ぶから
>ね、てっちゃん!!!
おや、針鼠さん。ご無沙汰です。
で、いじけているんですか?
なんせ、ここには国際人ばっかりしか来られない様ですから。
浅草はどういう雰囲気なんでしょうか?
何となく「寅さん」のイメージがあるのですが・・・
一度は訪ねてみたいところです。
一昨日から千葉に来ております。
昨日、今日は銚子で居ました。
そのまま今日は佐倉まで上がって来ましたけど。
明日は八街に出没します。
見かけた方は、お声をおかけ下さい(笑)
おーい…
たれもいない
みんなスペインやらギリシアやらキプロスやらに
行っちまった
いいんだ、ぼくは浅草で遊ぶから
ね、てっちゃん!!!
二十一日零時過ぎに帰剣しました。今日、二十二日の昼過ぎ、今度
は南欧に向けて出立します。
まだまだ書き込みはずれ込みそう……
ぷちさん、鷺江人さん、よう御越し。最近家を空けがちで、まとも
に書き込みが出来ず、申し訳ないことです。明日所用で倫敦に移動
し、そのまま巴里に行ってしまいますので、書き込みはさらにずれ
込んでしまいそうです……
#あ、帰剣が二十日(当地時間)だから、ぷちさんと入れ違いだ!
昨日、午後8時より45分ほど、送り火を職場の屋上で見ました。
2階建ての家が建ち並ぶ一角であるため、書庫の屋上からの眺望は360度とも問題なく、六箇所全て見ることができました(もっとも鳥居は遠すぎてよく分かりませんでしたが)。
ただし、写メールなるものでは、うまく撮影できなかったようです。私はカメラを忘れてしまいました。済みません。
屋上には涼しい風が吹いており、東南アジアや台湾よりも暑いといわれた盆地にもまもなく秋が来るようです。
希臘には20日に行きます。
のっぽ氏その他1名(き〜!)は2日までアテネにいますが
私は29日から5日までキプロス島に行きます。師匠のお供です。
(キプロスでのことはとても掲示板に書けないことが本日判明。詳細は帰国後メールにて)
前半は男3人のなんとも色気のない旅になりそうです。後半は・・・ノーコメント。
私としては旅そのものよりも、旅に出ている3週間近くの間、
アニメの留守録をきちんとできるかどうかのほうがとても心配です。あああ本当に心配だ。
話は変わって英語の歌の話ですが、私は当然聞き取れませんし、
歌詞カードを見ても今ひとつ感情移入できない曲が多いですね。
唯一「やるじゃん」と思ったのはベット・ミドラーの"The Rose"でしょうか。
1980年の彼女が主演した有名な映画の主題歌ですので、御存知かもしれません。
映画の最後のシーンでブラックアウトした後、クレジットを背景に流れるのですが
最高のシーン(彼女が演じる主人公が舞台の上で死ぬ)で流れる美しいバラードで、また詩も
「意外に欧米人も詩情がわかるんだねぇ」という感じです。ええ曲じゃ。
それにしてもCDとLP合わせて数百枚(私もへちおさん並みでしょうか)の洋楽オタクにしては
これだけが共感できる歌詞だというのも情けない限りですね。
ちなみに一年に数回しか聴かない「私が一番好きな曲」というのは
"It's My Party"(Dave Stewart with Barbara Gaskin)です。イギリスの曲なんですよ。
東大の試験の1日目と2日目の間に渋谷で探し回ったというほどの因縁の曲です。
1981年発売のこの曲を手に入れたのは結局1992年のことでした(@六本木のWAVE)。
それまでの10年間はAMでチェックしたテープをひたすら聞いていました。
女性でもこれほど恋焦がれた人はいなかったですねぇ。うへへ。
ちなみに私の遺書(いや、きちんと書いてあるのよ。ほら、年だし)には、
この曲を葬式の時に流してもらうように書いてあります。私の葬式の際にぜひ聴いてください。
流星は日本ではじぇんじぇん見えませんでした。曇り〜。
どうやら流星見物の騒ぎだったのかも知れない。しかし調子っぱず
れな喚き方だったなー。
でも、六月に入った辺りから、やっぱり丑三つ時に外で妙な声を上
げる連中がいる。昨夜もその手の連中が騒いでいたのかな。
外で叫んでいる……午前三時前の寒空に……。
そうだ、ぷちさん、希臘にはいつお発ちですか。して旅程などは。
ぷちさん、季節労働お疲れ様でした。桑○さんとか、田○さん、英
語科主任の誰でしたっけ、あの方、皆さんお変わりないでしょうか。
森○○さんはいるのでしょうけど……。
不佞は基本的に英語の歌を好みません。米語、英語、その他の方言
を問わず、聴いてもよく判らないのです。稀に判っても、ピンと来
なくて。当地に来るまで、それは偏に語学力の問題だと思っていた
のですが(そうなのですが)、聴き取りに困難が無くとも、やはり
ピンと来ないだろうな、というのが、今の実感です。芸能を解する
には、不佞はあまりに英語文化圏に無知です。
#英語だけではありません。不佞の場合、外国語一般です。
不佞に限ったことではないようで、演習でイングランド出身の御婦
人が「今日は報告の前にショー・アンド・テルをば一つ」とやった
時、一部イングランド人はぷ!と吹き出していましたが、不佞を始
め、外国人には全然面白くない。そういったことの積み重ねの上に、
芸能も研究も成り立っているのだと判ってみれば、これを味解する
ためには余程の努力を必要とせねばならぬことも判明し、ゲンナリ
しております。
無論仕事に必要最低限の知識は仕入れたいと思っていますが、所詮
は英米文化の専門家ではないので、それも怪しいものです。幼時に
耳にして、無条件に親しみを憶える曲も、不佞の場合はさほど多く
ありません。どうしても疎遠になってしまうのです。何だか貧しい
話ですね。スミマセン。
scripsisti> 年に数回しか聴かないことにしておりますので、久し
scripsisti> ぶりの感動でした。ええ曲じゃ。
お! 随分と禁欲的ですね。不佞ならきっと毎日そればっかり聴く
だろうなあ。
お気に入りの歌ではないのですが、こればっかりは毎日聴くことに
しているものがあります。それは終戦の詔勅(玉音放送)。単に美
文だとか、名(?)調子だとか、そういった理由で聴いているので
はありません(近代邦語の名文の一つだとは思いますが)。一字一
句に籠められた、内外人士の多大な犠牲を思い、戦前の理想が何で
あり、戦後復興の道標が奈辺にあるかを考える上でも、大日本帝国
の遺言は、大きな意味を持っているのではないでしょうか。
下の下の書き込みで、
「しかし、だからといって他の点では(以下略)」
とあるのは、
「しかし、だからといって他の点でも(以下略)」
の譌です。
鷺江人先生、盆地の底からよう御越し。剣橋はもう肌寒いを通り越
し、寒くなっていますよ。
高野の上は如何でしたか。美味しい物は召し上がりましたか。お泊
まりはどちらの宿坊だったのかな。
紀北の真言宗の檀家は(少なくとも高野山真言宗の檀家は)、人が
亡くなると、分骨して高野山にも納めます(「骨登り」「骨上せ」
等と言うようです)。
#そうですよね、てっちゃん。
代々紀北に住まっていると、そんな関係であちらこちらの坊と、何
らかの繋がりが出来るものです。お泊まりの坊にも、不佞の祖先の
誰かが眠っていたかも知れませんです。
訳の判らぬロマンチシズムはさておき、
scripsisti> CDは、隣国で買うことが多いです。もちろん、正規の
scripsisti> 値段です。
正価でも、単位が……(笑)。で、どんなものをお聴きですか。
scripsisti> 写真で埋まりつつあるので、音楽は殆ど消しました。
ありゃ、そうなんですか。では、どんな写真をお撮りですか。是非
拝見したいものですね。実はこの掲示板の上の方に、それとなくそ
れっぽい設備を施してみたのですが……。まあ、気が向いたら御願
いします。
zhu2nei4さん、よう御越し。雨はまだ駄目ですか。参りますね……。
毎年そんな具合なのでしょうか。弘法が満濃池を拵える訳だ。大師
の遺徳に縋って御遍路、じゃ効き目はないのかしら。
不佞の実家の側には真言宗豊山派吾庵山金乗院放光寺(通称「山口
観音」)なる古寺があり、その裏手には秩父札所諸寺を一同に集め
た(!)一角があります。次に帰朝した折にでも詣でておきましょ
うか。え? 遅い?
#九月七日離英、九月二十一日離日の日程になりますが。
秩父札所についてはこちらに要領よく纏められています。キャノン
電子株式会社が制作しているのは、やはりアレでしょうか。それと
も単に本社が秩父にあるからかいな。
『月蝕ツキノムシバミ』(て何?)のへちおさん。
scripsisti> もちろんです.
落ち着き払ったお答えに、大人(たいじん)の風格を感じます。ア
ルバム二百枚というのも驚きです。帝都高速度交通営団本郷三丁目
駅前の名曲喫茶『麦』も顔色を喪う枚数です。
scripsisti> チェーンの古本屋に中古盤が出まわる
なんと不佞、その手のお店に入ったことがないのですよ。武州に逼
塞していた頃には、まだ店舗数も少なくて。どちらかといえば自家
用車で出張る郊外型商業複合施設に店子で入っていた段階だったよ
うな(勿論地域差はあるでしょうが)。英国を引き払った暁には、
是非足を運んでみたいと思っています。最近昔の本が読みたくてね。
scripsisti> 松崎しげるさんは歌っているときの表情が
凄かったですよね。御自身も「シャウト系」と仰っていたし。何で
も一音節辺りのギャランティが、あの業界で一番高いんだそうです。
scripsisti> そりゃそうと,聴いてる曲のマヌケさ加減で張り合う
scripsisti> のもアレですな(お互いいい歳なんだし).
そうなんですよねー。しかし、だからといって他の点では(以下略)
確かにへちセンセの仰る通り、歳相応というのは大事かな。
カレーを煮込んでいます。我が家では「直火造り横濱舶来亭カレー
フレーク」なるルゥを好んで使っています。惹句には「フレッシュ
な果実と香味野菜を入れて直火釜で丹念に焼きあげた贅沢な逸品」
と書いてあります(直火釜以外の釜とは何であろうか)。日本から
送って貰ったものです。
カレーに珈琲を入れると美味いらしい、との噂を聞きつけ、今日は
スーパー「センズベリ」で買い求めたイタリア珈琲を垂らして煮込
んでみました。果たして美味しくなったでしょうか。カレーには皆
さん、一家言をお持ちのことでしょう。
……と書いていたのが金曜日(最近こればっか)。今日、月曜日に
はそのカレーもはけました。六人前食べたことになるのか、お肌が
黄色くなりそうだなぁ。昨日は黌内の知人宅でお呼ばれでしたので
(豚カツを御馳走になりました)、今日食べられるかどうか不安で
したが、毎日火を入れていた御蔭で、大丈夫だったようです(まだ
安心は出来ない)。
そんなジダラクな日々を消しています。行けませんね。
お久しぶりです。ようやく季節労働が終わりました。
体重が3.2kg減りました。でも体脂肪は増えました。
音楽ネタが流行ってますね。いけませんね、また私のヲタク魂が・・・。
愛用していたMDプレイヤーが2度目の故障をしたのでiPodを買ってしまいました。
旧型の10GBのやつです。季節労働中重宝しました。
いまのところ99曲入れていますが、まだ1GBにもなっていません。
でもって季節労働の終わった昨日は、私の一番好きな歌を聴きました。
年に数回しか聴かないことにしておりますので、久しぶりの感動でした。ええ曲じゃ。
なお月曜の朝には"I don't Like Mondays"と"Blue Monday"のメドレーがオススメです。
("Manic Monday"や"Monday, Monday"はちょっとノリが合わないのでパス)。
爽やかな一週間の始まりを約束してくれます。どちらも英国の曲ですから、元夏迪氏もいかが?
またヲタク投稿になっちゃいました。ごめんなさい。
ご無沙汰しております。
CDは、隣国で買うことが多いです。もちろん、正規の値段です。(10元または200NT$以上)
ノートパソコンはHDが容量が少なく、写真で埋まりつつあるので、音楽は殆ど消しました。
10Gなんて夢のようだと感じていたのが懐かしいです。
ひそかに稲本を追ってロンドン進出計画を立てていたのですが、失敗しました。
当分は盆地の底で逼塞しています。
まだしばらくイングランドも暑いと思いますが、お体にお気をつけ下さい。
>zhu2nei4 さま
> その中には『月蝕ツキノムシバミ』も入ってるんでしょうか?
もちろんです.黒百合は忘れた事に新譜を出すので気が抜けません
末筆ですが本格的な降雨をお祈りします.
>元センセ
12GB ってのは,アルバム一枚 60MB として 200 枚ですね.
つまり,年に 20 枚買って 10 年分です.
輸入盤が安いのと,チェーンの古本屋に中古盤が出まわるのとで,
ついつい買ってしまったのが溜まってしまったんだと思います.
松崎しげるさんは歌っているときの表情がイッちゃってましたね.
田中星児さんとのカップリングってのは一体…
そりゃそうと,聴いてる曲のマヌケさ加減で張り合うのもアレですな
(お互いいい歳なんだし).
愛媛・松山近辺は、先週までは安定したかんかん照りで、夕立さえ降らなかったので
すが、この二三日、時折小雨がぱらつくようになりました。とは言えほんのお湿り程
度。隣町の渇水解消にはほど遠い。
へちお さん
>持っているアルバムを次々エンコードしているうちに,
>12GB くらいになってしまいました
その中には『月蝕ツキノムシバミ』も入ってるんでしょうか?
田中星児氏の熱唱する『ビューティフルサンデー』は、松崎しげる
氏の『愛のメモリー』と抱き合わせで、シングルにおさめられてい
ます。濃ゆいです。
一二三四五番にしよう、何か景品でも出したら面白いかな、と考え
ていたら、不佞でした。という訳で、この案はボツ。
愚妻さんはスコットランドです。不佞はイングランドに残留して、
書き込みです。当地は午前零時前。夕方から寒くて難儀しています
が、北辺はさぞや寒いことでしょう。
へちおさん、やっぱり「ガイーン」ですか。曲名はおろか、呟くよ
うな歌詞を聴き取ることすら叶いませんでしたが、「これが音楽な
のか?」と思わせるに足る衝撃を受けました。
不佞も色々とおかしな物を入れてありますが、『クレヨンしんちゃ
ん』はありませんねエ。「ダメダメダメ」を百回ぐらい連発するや
つですか。
#知っている自分がイヤになったりして……。
『宇宙戦艦ヤマト』『水戸黄門』(あおい輝彦他)、美空ひばりを
入れてある程度で張り合おうにも、どうやら勝ち味はなさそうです
ね。
ディックリーは羨ましいな。先日マレーシアの友人が「ラササヤヘ」
の一節を唸って呉れた折に、ディックリーを思い出しましたよ。
scripsisti> 新譜って年に数枚しか買わないなぁ.
不佞は新旧いずれも、数年に一枚しか買いませんよ。それこそ永井
みなこもとい、永井真理子のアルバムと、中島みゆきの『パラダイ
スカフェ』、松任谷由美を二枚くらいじゃないかな。いま数えてみ
たら、持っているCDを全て足しても二十枚に満たないし。
ウオモリタガアは勿論、肥やしになっているのでしょうね。しかし
十二ギガか……。
元先生はよくご存知だと思いますが,僕は割と節操なく何でも聴くタイプで,
なおかつ音楽のことは何も知らないので,ジャンルはまちまちです.
『クレヨンしんちゃん』もあればドビュシーもあります.
# もちろん「ガイーン」も
「ビューティフル・サンデー」,僕が持っているのは,ディック・リー(懐かしい)
がカヴァーしたものだけです.田中星児さん(?)も懐かしい名前ですね.
# そういえば再版ばかり買っていて,新譜って年に数枚しか買わないなぁ.
# 今に始まったことでもありませんが,後ろ向きですね
そうだ、へちおさん、どんな曲を溜めているのですか。
不佞の機械には「ビューティフル・サンデー」が入っています。ブー
ンさんと田中さんのが、両方です。
scripsisti> つい突っ込んでしまうのは性分ですのでお気になさらず
いえいえ、御蔭様で名前を思い出すことが出来ましたよ。お気にな
さらず。今後とも一つ、どうかよろしく。
scripsisti> 12GBくらいになってしまいました.
何やってるんすか……(笑)。
つい突っ込んでしまうのは性分ですのでお気になさらず
(損な性分ですね).
> ウンバサン
一瞬何かと思いましたよ.便利でいいですよね.
でも,持っているアルバムを次々エンコードしている
うちに,12GB くらいになってしまいました.
もはやハードディスクの肥やしです.
それでは
表紙にローマ字しか書いてなかったもので……。で読み間違えまし
た(言い訳になっていない)。
随分と久振りに聴きましたよ。聴きながら、ウンパサンに変換しま
したから、御礼に差し上げましょうか。たったの六メガバイトであ
ります。
懐かしいですね.サークル部屋でしか聴いたことないけど
雨が降ってきました。さっきまで晴れていたのに。と言う間に天気
雨、狐の嫁入り。お臍と尻こだまを隠さねば……(あれ?)。
で、ファンというわけじゃないんですが、永井みなこ(字が判らな
いや)の「やさしくなりたい」をかけてみました。「雨が降り出し
たこんな夜は♪」。あ、夜だったか。
てっちゃん、ようお越し。大分夜更かしでしたね(笑)。不佞のA1
も両方中古(二台目なのです)、一台目は昔、日原に行く途中で落っ
ことし、フィルム感度(及び露出補正)リングが回らなくなりまし
た。シャッターもへたっていたし……。前の持ち主(カメラマンだ
そうです)が、相当酷使したようで、黒の塗りが剥げ、地金の金色
があちこちに(笑)。で、二台目となった次第です。
ツァイスか……。憧れですね。バリオゾナーは価格も規格もジャン
ボですよ。不佞も、多分一生縁がないだろうなぁ。
ツァイスもライカも、微妙に青みがかった描写ですね。ライカは線
が立っていて、ツァイスは少し軟らかめ、という気がします。あ、
ライカはズミクロンとか、純正レンズの話です。
#誰か使ったことのある方、いらっしゃいませんかあ! 求む蘊蓄。
scripsisti> 「ほわん」としている方が好きです。
「ほわん」ですか。成程、美味い表現ですね。確かに「カリカリ」
ではありませんね。写真家の中には、この「カリカリ」がイヤで、
態々表面に傷のある中古レンズを使っている人もいるようです。そ
れが昂じてピンホールカメラ、という方の作も見たことがあります
が、そこままで行くと、ちょっとモヤモヤが行き過ぎでした(笑)。
味はありますけれども。
最近レンズを増やしたぷちさん。講習の方は一段落しましたでしょ
うか。不佞が勤務していた時の生徒達は元気ですか。いる筈もない
のですが、案外いそうな気もして恐ろしい(苦笑)。希臘にはいつ
お発ちですか。
scripsisti> え〜、なんとAiニッコールF3.5 43-86mm、通称「よん
scripsisti> さんぱ〜ろく」です。
宿願がかないましたね。随分変わった焦点域ですが、調子の方は如
何ですか。是非レポートを御願いします。
そう言えば、ぷちさんもてっちゃんも、星を撮影するのですね。お
薦めの場所などはありますか。不佞なぞは那須岳の三斗小屋温泉な
ぞがすぐ思い浮かぶのですが、これは温泉趣味もあるからでしょう
ね。後は高野山の麓に隠れる天野。星空もいいし、今時分は稲の香
が溜まらないんだろうな。
>あ、オフ会でウィスキーを舐める際には、必ず御
>連絡を差し上げますから、そちらの方は御心配なく。
楽しみに待っております。
斜面の土中から首を出していたワッパ・・・
現実からかけ離れた風景・・・(^^;;
>シグマよりもタムロンを選ぶてっちゃんは、相当の通と見ました。
とんでもない。
未だ、素人の域を脱していません。
タムロンの玉は、ソフトな感じがします。
「キリッ!!」としているより「ほわん」としている方が好きです。
ゼンザブロニカ。憧れです。
ライカなんかもいいし。
玉だったら、Carl Zeissなんかいいですね。
しかし、Carl Zeissの描画は最高です。
あの暗さで、しっかりと表現出来る。
このあたりは、ドイツという国ならではの技術です。
Vario-SonnarT*35-135mm/F3.5-4.5
あたりが欲しいところですが、なんせ財布が・・・
>scripsisti> 500mmf8などは最悪(^^;;その玉がカビで・・・
>げ。湿気ですか。もう駄目なんでしょうか……。
はい、だめです。
表面のコーティングが剥がれてしまいました。
内部もカビで・・・
ミラーレンズの宿命です。この暗さは。
主に星座を撮すのに使っていましたが、
暗い玉に夜中で余計暗く感じました。
さすがに星座を撮るには無理がありますね、500mmだと。
>我らがA1は、シャッターのへたり易いことで悪名高く・・・
1台へたりかけています(中古品です)
最初に購入した方は、少ししてから落としてしまい、
プリズムを割ってしまいました。
高校時代に購入したのですが、
なんせお金がないので、結構高く付きましたね、修理代。
あと、どれぐらい使えるかしら。